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最高裁は13日、裁判の迅速化に向けた検証結果を発表した。

 民事訴訟の平均審理期間は7・8か月と過去最短になり、長期化が問題だった医療などの専門訴訟も大幅に短縮された。刑事裁判も7割以上が3か月以内で終結するなど迅速化が進んでいる。

 最高裁の検証は、裁判迅速化法に基づくもので、2回目。2006年に終結した民事訴訟約14万3300件、刑事事件約7万5300件を分析した。

 民事訴訟の平均審理期間は7・8か月で、10年前の10・2か月より2・4か月短縮された。全体の6割以上は半年以内に終結したが、証人尋問が行われた場合は18・8か月を要した。

 専門訴訟では、医療訴訟が1996年の37・5か月から1年短縮されて25・5か月に、知的財産訴訟は97年の25・1か月の半分以下の12・1か月になった。短縮の理由について、最高裁は「証人尋問を集中的に行う訴訟運営が浸透した結果」と分析している。

最終更新:7月13日19時57分
yahooニュースより引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070713-00000011-yom-soci

確かに昔からそう思っていました(ーー;)

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 年金、事務所費など政治とカネにまつわる国民の怒りが渦巻いている。台風並みの逆風を受ける安倍・自民党と、決定力不足で追い風にうまく乗り切れない野党。一寸先は闇の世界で、最後に笑うのは…。

 自民党比例区の目玉候補、「ヤンキー先生」こと義家弘介氏(36)は12日午前、東京・一ツ橋の日教組本部が入る日本教育会館前で、「今こそ、戦後教育のレジュームからの脱却を。私は教育再生を告げるニワトリになるー」と第一声をあげた。同会館には元日教組幹部で民主党候補の事務所が入っており、いきなりタイマンを張った形だ。

 札付きの不良少年から転校先の高校で出会った恩師の支えで更生し、教員免許を取得して母校の教壇に立つという義家氏のドラマチックな半生は、テレビドラマにもなり注目を浴びた。安倍首相の肝いりで教育再生会議の室長を務めてきたが、参院選に際し、首相の一声で室長を辞して立候補した。

 日本教育会館前を第一声の場所に選んだのは、「ケンカを売るわけではないが、日教組に声を大にして変化を求めたいから」(義家陣営)。

 再生会議の中核メンバーとして年末に最終報告を控えた道半ばでの出馬だけに批判もある。伊吹文部科学相は「自分の思いの果たし方はいろいろあるが、私なら職を全うした」とチクリ。朝日新聞も8日付社説で「再生会議への起用は選挙へのステップにすぎなかったのか」と指摘した。

 自民党からの出馬にも疑問の声がある。義家氏は現役教師時代、日の丸、君が代の強制に反対し、共産党の機関紙「赤旗」で人生相談を連載。今週発売の週刊現代は「義家氏は共産党員だった」との複数証言とともに、「いまの彼は、まるで『糸の切れたタコ』」「早く目を覚まして」とその変節ぶりを嘆く恩師の声を伝えている。

 義家氏の支持層は選挙権のない少年少女だけに、「子供の心にはすぐ入れるが、道行く人の心に入るのは大変」と義家陣営。逆風を跳ね返し、「ヤンキー議員(センセイ)」への転身なるか。

 

 

ZAKZAK 2007/07/12

タレント議員と一緒ですね。
パフォーマンスばかり。


党首討論会で持論をぶつけ合う安倍晋三首相(手前)と民主党の小沢一郎代表=東京・内幸町の日本記者クラブ(クリックで拡大)
党首討論会で持論をぶつけ合う安倍晋三首相(手前)と民主党の小沢一郎代表=東京・内幸町の日本記者クラブ(クリックで拡大)
 参院選の公示を12日に控え、東京都内で11日午後、主要7政党の党首討論会(日本記者クラブ主催)が行われた。質疑応答では年金問題や赤城徳彦農水相の事務所費問題などについて安倍晋三首相が集中砲火を受けたが、首相は逆にここぞとばかりに持論をしゃべり続け、司会者に「もう時間が過ぎてますよ」と注意されるほどだった。

 各党首が持ち時間6分で、相手を指名しての質疑応答。まず、民主党の小沢一郎代表が年金問題について「(首相は)まだまだ国民の立場に立って対策をしていない。なぜ年金の加入通知を今ではなく、来年送るのか」と切り込んだ。

 これに対し首相は「打てる手段、政策はすべて打っている。小沢さんからも私たちの対策について具体的なお話は1つだけしかなかった」とチクリ。その後も政府の年金対策を延々と述べた。途中、司会者に「持ち時間が過ぎていますよ」と注意されたが、「簡潔に答えたいが、一度にたくさん質問されたので回答したい」と、さらに語り続ける始末。

 新党日本の田中康夫代表への答弁中も、田中氏が「それは違う」と口をはさもうとすると、「私はあなたが話しているときには口を出さない。私の話を聞いていてください。いいですね」とさえぎり、持論を展開。田中氏は「6分のうち4分は総理にお話しいただきました。光栄です」と皮肉った。

 最後に質問の順番が回ってきた首相は、小沢氏に矛先を向け「年金に対する民主党の案は間違っている」、「経済成長の案を示していない」、「財政のプライマリーバランスについて具体的に示していない」などと、質問というより猛批判を繰り返した。

 第2部では、各党首に対して、同記者クラブの代表から質問が行われたが、目立ったのは冷静さを失った首相のヒートアップぶり。

 赤城氏の事務所費問題について「(領収書などを)自主的に示せば、すむ話。なぜ説明できないのか」とただされると、「ルールは前もってみんなで決めてるから」とかわし、赤城氏擁護に終始。

 この問題を受け、自民党が内規で政治資金管理団体に資金の窓口を一本化する事を検討していることについて、質問者から「(先の国会で成立した)改正政治資金規正法では足りなかったことを認めるのか」と責め立てられると、「全く違う。批判のための批判だ」と顔を紅潮させて反論した。

 その後もまるで暴走列車のごとく持論を展開し続ける首相は質疑者がさえぎろうとすると、「ちょっと黙ってて。これはニュース性がある。国民はあなたより、私の話を聞きたいと思う」とムキになってしゃべり続けた。

 

 

ZAKZAK 2007/07/11

 

 京都府警伏見署は7日、女子児童にビール瓶を投げ付けてけがをさせたとして、暴行の疑いで京都市伏見区向島立河原町の無職男(48)を逮捕した。

 調べでは、容疑者は同日午前11時ごろ、自宅近くの路上で、近くに住む小学4年生の女子児童(10)に空のビール瓶を投げ付けた疑い。児童は左足に軽傷。

 同容疑者は酒店から自転車で帰宅途中、駄菓子屋に買い物に来ていた児童ら数人が通行の邪魔になり、ビール瓶を投げたという。酒に酔っていた。

 

 

ZAKZAK 2007/07/09

いやいや、どういうことこれ。。。。

夫、黒川氏(右)は「苦戦」だが、大女優の若尾氏は永田町に近い!?(クリックで拡大)
夫、黒川氏(右)は「苦戦」だが、大女優の若尾氏は永田町に近い!?(クリックで拡大)
 12日の公示が迫った参院選(29日投開票)が政局に直結する気配が濃厚となったきた。久間章生前防衛相の原爆投下「しょうがない」発言や消えた年金問題の影響もあり、安倍晋三首相率いる自民党に大逆風が吹き荒れているからだ。与野党は「天下分け目の戦い」で敵将のクビ取りに向け、集票マシーンとなる有名人を多数擁立している。あの話題の候補は当選できるのか。

 「有名人候補は飽きられつつあるが、政党支持者以外にもアピールできるため、各党も指をくわえていられない。ただ、今回は人数は多いが、大物は少ない印象だ」

 有馬氏は語る。

 【自民党】

小嶺忠敏氏  久間発言の直撃を受けているのが、久間氏の出身県である被爆地・長崎選挙区だ。国見高校監督としてJリーガーを多数育てた小嶺忠敏氏=顔写真右=が出馬するが、「やや優勢」から一転、「苦戦」となった。

 「先週までは接戦の中、一歩リードしていたが、久間暴言で流れが変わった。もともと小嶺氏は久間氏が引っ張り出した候補。しかも、長崎は1人区だけに打撃は計り知れない」(小林氏)

安倍首相に出馬を促された丸川氏。自民党の逆風もあり、厳しい(クリックで拡大)
安倍首相に出馬を促された丸川氏。自民党の逆風もあり、厳しい(クリックで拡大)
 「行列ができる弁護士」丸山和也氏=比例=と、自衛隊イラク派遣で「ヒゲの隊長」として活躍した佐藤正久氏=同=は「優勢」。やはり丸山氏は、テレビ出演の知名度があり、トップ争いに食い込む勢い。「佐藤氏は防衛関連票だけで強い」(有馬氏)

 北朝鮮による拉致問題を担当し、安倍首相の信頼が厚い中山恭子首相補佐官=比例=も「優勢」か「やや優勢」。

 その人柄に好感度が高いようだ。

 ヤンキー先生の義家弘介氏=比例=と、元アナウンサーの丸川珠代氏=東京=は、苦しい戦いを余儀なくされている。  「義家氏はタレント乱立で埋没傾向。丸川氏は上昇機運にない。自民党の事前調査でも5議席目の最下位争いを展開している」(小林氏)、「丸川陣営には石原伸晃幹事長代理が付いているが、“石原軍団”の神通力がどこまで通用するのか」(有馬氏)

 【民主党】

横峯良郎氏  さくらパパの横峯良郎氏=比例=は「優勢」の戦い。1985年の日本シリーズ優勝に貢献した元阪神の長崎慶一氏=同=は「苦戦」。

 「横峯人気は全国区。週刊誌の醜聞もキャラクターの範囲内」(有馬氏)。長崎氏は、掛布雅之やバース、岡田彰布といった優勝メンバーの中では地味で、今後は阪神ファンの動向次第か。

 同性愛者とカミングアウトした尾辻かな子氏=同=と、元リポーターの青木愛氏=同=はともにやや苦戦。「同性愛者は全国に多数いる(100万人説も)が『尾辻氏を国会に!』でまとまるか。青木氏は元衆院議員の安定感で滑り込めるか」(小林氏)

 【国民新党】

 前代未聞の「元大統領出馬」となるアルベルト・フジモリ氏=比例=は、分析が割れた。チリから出国できず、事実上、選挙運動ができないのはマイナスだが、『元ペルー大統領』という話題性が強みか。

 関口房朗氏、ペマ・ギャルポ氏、中村慶一郎氏は、いずれも苦戦を余儀なくされている。「3人は、亀井静香代表代行への友情もあり、党勢の底上げに立ち上がった」(小林氏)

 【新党日本】

 前長野県知事の田中康夫氏=比例=は、知名度もあり「当確」の勢い。「物事をハッキリ言う姿勢がいい。あの顔を知らない人はいない」(有馬氏)。選挙戦に入って、党首討論などで他党党首と並べば、より存在感が際立ちそうだ。

 有田芳生氏は、「知名度はあるが選挙向きではない」(小林氏)と、苦しい戦い。

 【共生新党】

 黒川紀章氏=東京=は届きそうもないが、意外や妻の若尾文子氏は善戦している。「黒川氏はやはり厳しい。若尾氏は人気が高い。特に地方の反応はよく、『若尾さんはどうでしょうか』と必ず聞かれる」(有馬氏)、「青春時代、若尾氏の映画を見た高齢者の郷愁を誘う」(小林氏)。

 【無所属】

 川田龍平氏=東京=も善戦しているが、“選挙マニア”ドクター・中松氏と、羽柴秀吉氏はいわゆる独自の戦い。

 「川田氏は命がけで訴える演説が心を打つ。世論調査の数字もいい」(有馬氏)

 【年金は無関係】

 今回の参院選で、最大の争点は年金問題とされるが、小林氏は、「有名人候補に年金問題はあまり関係ない。視聴率争い、人気投票と同じ。ただ、お気に入りの有名人に投票することが、所属政党の得票になることを理解して投票してほしい」と話している。

 

 

ZAKZAK 2007/07/05

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